煌塾だより

東中野にある塾からの情報をお伝えします。

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続・四谷大塚の「新・カリキュラム」 -2-

昨日に引き続き「四谷大塚のテキスト予習シリーズ」のお話の続きです。

(以下、算数のお話です。)

四谷の組分けテストで偏差値が60未満であったり、
SAPIXでαクラス以外のお子さん向けの対策についてです。


対策は
「焦らず、基礎を身につけること。」
です。

基本問題がキチンと解けないのに、練習問題に進むのは、
「敵キャラが強く、勝てないけど、
 なんどかやれば、運よく上手くいくかも・・・」
という運頼みの勉強は、
受験勉強をゲーム感覚で進めていることと同じです。


基礎が身についていないのに、
1.「正解できた場合」
 入試で類題が出題されても、
 そもそも、週テストや組分けテストで類題が出題されても、
 とける保障はありません。
2.「解けなかったので、解答を見て、学習した」
 なんとなく分かったような気分になっているだけです。
と、どちらであっても、
練習問題を解いた時間が無駄であったことにしかなりません。

では、どうすべきか。

とにかく基礎を身につけることが必須です。

具体的には
「基本問題レベルの数字が違うだけの問題を数多く解く」
ことが大事となってきます。

四谷大塚から出されている
「計算」
という教材を解くのも1つの手です。
(簡単すぎるといわれますが、実は、ちょうど良いのです)

とにかく、基礎を身につければ、
その後の各講習の前期で実施されることの多い復習単元の授業では、
応用問題の解説を授業内で理解できるほどになっているでしょう。
しかし、基礎が身についていないと、
講習会の前半の復習でつまづき、新期単元まで手が回らないことに・・・

負のスパイラルへ突入です。

地道感たっぷりで、効果はすぐには出ませんが、数ヵ月後の講習をうまく乗り切るために、
そして、6年生の2月に結果を出すために、
そのためには目先の結果を求めていてはいけないのです。
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続・四谷大塚の「新・カリキュラム」 -1-

先日、書きました「四谷大塚のテキスト予習シリーズ」のお話の続きです。
昨年度から4年生が、本年度から5年生がかなり大きく改定されました。

(以下、算数のお話です。)

目次だけ見ると、
「毎週2単元」
であったそれまでと違い、
「毎週1単元」
となり、緩くなったように思えますが、
それは大きな間違いです。

一言で言うと、「ハード」になっています。

もう少し丁寧にお伝えすると、
「2年分くらいの間に数回に分けた分野を、
 まとめて1年間で扱ってしまおう、という内容」
という表現になるでしょうか。

数回に分けると、
「前回の復習」
から入るので、
まとめて扱えばそれが無い分時間短縮になるのは事実ですが、
1回の学習内容が深いものとなり、
基礎が身につかない間に、
塾の授業が応用問題に進んでしまう可能性が大きくなっています。

もちろん、練習問題までスムーズに進むお子さんにとっては、
以前のテキストよりも効果的なテキストといえます。

なぜ、そのようになったか・・・
それはSAPIXのカリキュラムに対抗したためでしょう。

しかし、それの是非と問ういているのは筋違いで、
このテキストにどう取り組めばよいか、対策を効果的に取らなくてはなりません。


具体的には、四谷の組分けテストで偏差値が60未満であったり、
SAPIXでαクラス以外のお子さんにとっては、
手強い内容になっています。

そのお子様向け対策、次回、お伝えします。

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